「Indeed」という”求人検索サイト”をご存知でしょうか?
1億8,000万人が毎月訪れる、世界の求人市場を席巻しているのがこのIndeed。
Indeed(インディード)は、紛れもなく世界No.1の求人検索ツールです。
このテレビCMの制作スタッフも、世界中からIndeedで集めたみたいですよ。
Indeedの歴史
2004年11月にアメリカで設立。日本では2009年11月からサービス開始。2012年10月、ニューヨーク・タイムズが保有株式を965億円でリクルートに売却。Indeedはリクルートグループに。
リクルートが買収した時、自分も「おおおおお」となった記憶があります。
Indeedがリクルートの海外戦略を牽引
東証1部に上場したリクルートホールディングス。今後目指すのは2020年に人材領域で、30年に販促領域で世界ナンバーワンだ。人材領域の海外戦略を牽引しているのがIndeedなんです。
Indeedはグローバルにおけるオンライン求人プラットフォーム
Indeedは求人サイト界のgoogleと呼ばれています。 Indeedは、世界中の求人サイトや自社HPの求人情報を自動的に収集し、検索ワードに沿った結果を表示する検索エンジンです。Indeedでキーワードを入力して検索をすると、様々な求人情報からキーワードにあった仕事情報が表示されます。
ユーザーは、無数の求人サイトを探しまわらなくても情報を集めることが可能になります。
Indeedを企業が利用するメリットはズバリ、「採用コストを抑えられる」「自社サイトの価値を高められる」
実は国内の求人サイトなどの流入元は、Indeedが大半のシェアを占めているんです。つまり、企業が直接Indeedを利用すれば、当然、
集客コストも抑えられ、自社の採用サイトの流入が増えれば、自社サイトのパフォーマンスが上がり、企業の資産価値が高まることになります。
今までは
「Indeed」→「求人媒体」→「自社採用ページ」
「Indeed」→「人材派遣」→「自社採用ページ」
「Indeed」→「人材紹介」→「自社採用ページ」
これから
「Indeed」→「自社採用ページ」
Indeedの優れた検索エンジンは、人材系媒体社にとってみれば売上を減少させる脅威だったんです。国内NO1であるリクルートが買収したのも、ある意味この脅威を味方につける買収だったわけです。リクルートさん、天晴。
Indeedの強さをまとめ
世界で1億8,000万人、国内では1,000万人が毎月利用
フロムエーナビの4倍、リクナビNEXTの2.5倍が利用
求人広告ではなく、求人検索エンジン。自社サイトの直接流入が増えます
Indeedの利用料金はデポジット型。広告の無駄打ちが軽減できます
どのキーワード、職種、エリアが人気か、不人気かデータ収集可能
つまり、普通にIndeed導入しよう!
Indeed導入に対するご相談、申し込み、簡単な質問受け付けております。
こちらまで。