「誰もが自走する組織」「チーム全体のボトムアップ」
など、「人」に頭を悩ませ、様々なマネジメント手法導入や
クレドなどのツールを作成、試行錯誤している最中だと思います。
実際、どうでしょうか?自走する社員、チームが増えた実感ありますか?
新たな手法を試みる前に、「新人のスタッフになったつもりで
理念、行動指針のコトバをよくよく眺めてみてください」
どうでしょう?なんか抽象的じゃないですか?
大事なのはイメージできるコトバを考え抜いたかどうかです。
行動指針をイメージできるコトバに変換する手順
STEP1:まずは、目的を言語化してみましょう!
○○の状態になったらビジョンを達成できる!
○○の状態になるためには、この行動指針が必要なんです。
この○○を考え抜いて、言語化しましょう。
STEP2:行動指針の最高レベル状態を言語化してみる
STEP3:行動指針の最高、普通、最悪レベルを言語化してみる
STEP4:複数のスタッフのコトバを共有して、再度、言語化してみる
STEP5:1枚のシートにまとめ、シート名(隠語)を決める
社内特有の共通言語「隠語」はCIA、FBIといった国家機関などでも導入され
浸透させるには有効です。
ちなみに、インビジョンの行動指針シート名は「イケメンタル」です。